柔道経験のなさが重くのし掛かってくるのは、やはり立ち技からの組み手への入りでしょうか。
相手が立ち技に自信があると、まずまるっきり相手にならずに抑え込まれた体勢から乱取りが始まることになります。
身につけるべきは、引き込み、片袖ガード、飛び付きクロスガード、先に座る作戦etcか。
先日、道場でそこら辺を中心に練習してきましたが、家に帰ってから落ち着いた時、ワタシの柔術バイブル「大賀幹夫(先生)の寝技の学校」を読み返してみると、形だけでなく自分と相手の状態の優劣によっての対応を見落としていたことに気がつきました。
う〜む(--;)。レベルアップを実感するにはまだまだ越えなきゃいけない壁が幾つもありそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿