2012年2月15日水曜日

ブラジリアン柔術とサッカーの上級者を見て思った共通性


ワタクシ、ついつい「その道の達人には共通点がある」と思い込みがちでして、日々早トチリで失敗することを繰り返しております。
ですが懲りないワタクシはブラジリアン柔術にも勝手に感じてしまうものが最近ありました。
それは、この絵の様に上級者が下のとき相手の足をフックするときに感じたものです(上級者の足のフックはこうじゃない!などとは言わないでね。)

上級者が何気に相手の足をフックするときに、そのフックする足が相手に旨~~く吸い付いてるんですよ。
しかも自然に。なんか意味もなく足を置いた感じぢゃ無くて意思を持って吸い付いてる。「意思を持って」て大仰な感じぢゃなく、なんか「え?足で相手を掴むんだから当然でしょ?」て、感じで。
これどっかで見たなって思ったのはやっぱりサッカーでした。むしろフットサル?や、ビーチサッカーかな?
ボールをナメる時も止まるときもボールのアーチに足がぺたっと。その感じに似てるんですよ。

これはワタシの主観なので間違ってたらごめんなさいね。でもそんなトコが似てると思うので、そんな気持ちで挑もうかと。

あと、試合中休む感じも似てるんだよね。無闇やたらに攻めるんぢゃなくて意味を持って、肩の力を抜くように?こっちも「意味を持って」ってのぢゃなくて「だって攻め続けたら保つわけないぢゃん」てニュアンス。休むんだよなー。

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